ENN エンジニアリング・ネットワーク ニュース一覧

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17/12/10 【特集】 FIRST HALF RESULTS 2018
 今回の中間決算で忠実に反映されたのは、オイル&ガス分野への依存度の高い企業の経営苦境だ。米CB&I(シカゴ・ブリッジ&アイアン)は、赤字転落し、事業売却を行い、CEOも交代を余儀なくされた。配当性向が高い米企業は内部留保も限れており、プロジェクトの不採算により倒産する危険性もある。わが国は、欧米ほどには、株主の立場が強くない。内部留保を持ちながら比較的に安定経営ができる。しかし、決算に反映された状況は厳しい市場環境を反映している。

 千代田化工建設/東洋エンジニアリング/日揮/三井海洋開発/IHI/
 川崎重工業/住友重機械工業/日立造船/三井造船/三菱重工業/東芝/
 日立製作所/富士電機/三菱電機/神戸製鋼所/神鋼環境ソリューション/
 新日鉄住金エンジニアリング/JFEエンジニアリング/東芝プラントシステム/
 富士古河E&C/アズビル/横河電機/山九/新興プランテック/高田工業所/
 Amec Foster Wheeler plc./Chicago Bridge & Iron Company/
 Fluor Corporation/KBR Inc./Jacobs Engineering Group Inc./
 Petrofac Limited/Saipem S.p.A/Technip S.A./ABB Ltd/
 General Electric Company/Siemens AG/斗山重工業/GS建設/
 サムスンエンジニアリング/TTCL Public Company Limited
17/12/10 日揮、ベトナムで国際総合病院事業を計画
ダナン市で、近くFSが終了

 日揮は、日本の2団体とともに、ベトナム南中部沿岸地方のダナン市で国際総合病院の建設および事業運営を計画している。現在FS中だが、近く、FSを終え、実現に向けた検討を始める。日揮と共同で計画を進めるのは、社会福祉法人恩賜財団済生会と医療法人葵鐘会の2法人。
17/12/10 新日鉄住金エンジ、千葉県で焼却炉DBOプロ
近く受注へ、落札金額367億円

 新日鉄住金エンジニアリングは近く、千葉県東総地区広域市町村圏事務組合がDBO(デザイン・ビルド・オペレート)方式で計画しているゴミ焼却炉の建設・運営事業を受注する。2021年3月までにゴミ焼却炉とマテリアルリサイクル施設を建設し、完工後は20年間に渡り施設を維持管理・運営する。
17/12/10 日造、焼却炉DBOプロを受注へ
大分県で、落札金額230億円

 日立造船は近く、大分県宇佐・高田・国東広域事務組合から、ゴミ焼却炉の建設・運営事業を受注する。プロジェクトは、DBO(デザイン・ビルド・オペレート)方式で計画されている、ゴミ焼却炉の建設・運営。日造は2021年2月までにゴミ焼却炉とマテリアルリサイクル施設を建設し、・・・
17/12/10 「H−100」形ガスタービン低NOx実証試験に成功
重工・重工コンプレッサ・MHPSが共同で

 三菱重工業・三菱重工コンプレッサおよび三菱日立パワーシステムズ(MHPS)の3社はこのほど、MHPSの出力12万kW・2軸の「H−100」形ガスタービンと最新の燃料機器技術を組合わせた全負荷運転において、業界をリードする低NOx性能を発揮することを実証した。
17/11/25 【特集】 戦略的投資として実現できるIT設備管理
 ITを活用した設備管理は以前から、その必要性が指摘されてきた。しかし、なかなか実現しない。理由は、コストがかかることもさることながら、デジタル化されたデータを持たない設備が多いからだ。特に高経年設備の場合、CADが実用化される以前に設計されているケースが多い。このためアナログで設計されているのだが、保管状態が悪く、アナログ図面すら持ち合わせない設備は意外に多い。こうした設備のデータを、レーザースキャニングやデジタルカメラ画像からのモデルから作成することもできる。IoT、ビッグデータ活用は最近の潮流だが、この潮流に乗って、IT設備管理は今、戦略的投資として実現しやすい時代になった。

【総 論】
 保全のIT活用を阻む本質的理由
 相次いで噴き出す難問、処方箋は見えても実現には壁

 戦略的投資として実現できるIT設備管理
 終焉を迎えた「メンテナンス=コスト」の時代
17/11/25 信越エンジ、日華化学から界面活性剤等設備を受注
総投資額36億円、鹿島工場2期工事向け

 信越エンジニアリングはこのほど、日華化学が鹿島工場で2期計画向け一般界面活性剤および特殊樹脂等製造設備の建設プロジェクトを受注した。プロジェクトの総投資額は約36億円。受注したプロジェクトは、日華化学が付加価値の高い特殊樹脂などを中心とした化学品新規事業の販売拡大に・・・
17/11/25 荏原環境、焼却炉DBOプロを受注へ
藤沢市で、受注金額172億円

 荏原環境プラントは近く、神奈川県藤沢市で、ゴミ焼却炉の建設・運営事業を受注する。プロジェクトは、市がDBO(デザイン・ビルド・オペレート)方式で計画している藤沢市北部環境事業所新2号炉整備・運営事業。荏原環境は、2023年3月末までに日量150トンのストーカ炉を建設し、・・・
17/11/25 プランテック、新社長に勝井基明氏
11月1日付で就任

 ゴミ焼却炉メーカーのプランテックでは11月1日付で、勝井基明専務取締役が代表取締役社長、勝井征三社長が会長にそれぞれ就任した。勝井基明新社長は、1974年1月生まれ。1996年4月に株式会社アーシンに入社し、廃棄物系コンサルタント業務に従事。
17/11/25 重工、三菱重工エンジニアリングを設立
来年1月1日付、社長には小林エンジ本部長が就任

 三菱重工業は来年1月1日付で、三菱重工エンジニアリングを発足する。社長には現在、執行役員インダストリー&社会基盤ドメインエンジニアリング本部長の小林繫久氏が就任する。新事業会社は、吸収分割により、三菱重工業から三菱重工エンジニアリングに化学プラント、交通システムおよび・・・
17/11/10 【特集】 「INCHEM /SCF・計測展」TOKYO 2017
 「INCHEM TOKYO 2017」が11 月20日から22日、「SCF2017/計測展2017 TOKYO」が11 月29日から12 月1日まで、東京ビッグサイトで開催される。「INCHEM TOKYO」は2年に1回開催されるプラント・エンジニアリング関連産業の祭典だが、今年は日本で学ぶ留学生のためのプログラムが組まれるなど、趣向を凝らしたイベントになる。一方「SCF2017/計測展2017 TOKYO」は、これまで同時に開催されてきたSCF(システム・コントロール・フェア)と計測展が、今回は初の合同開催となった。経済産業省は現在、「Connected Industries」の普及・促進に力を入れているが、この取り組みに合致した展示会としての興味もある。晩秋の東京ビッグサイトでは、産業界必見のイベントが繰り広げられる。

「INCHEM TOKYO 2017」東京ビッグサイトで開催
 11月20〜22日、留学生の就職支援にも取り組み

「SCF2017/計測展2017 TOKYO」11月29日から3日間開催
 「Connected Industries」を象徴する初の合同開催

「INCHEM TOKYO 2017」展示委員長 石川正男氏に聞く
 6つの展示会と講演会で従来以上の集客目指す
  国内で学ぶ留学生の来場にも期待

 アズビル/イワキ/キッツ/木村化工機/神鋼環境ソリューション/
 住友重機械エンバイロメント/住友重機械プロセス機器/千代田化工建設/
 TOYOグループ/日揮/日阪製作所/日立造船/富士電機/三菱化工機/
 三菱ケミカル/横河電機
17/11/10 住重、バイオマス混焼発電所を受注へ
広島ガス〜中国電力のバイオマス発電事業向け

 住友重機械工業は近く、広島ガス〜中国電力が計画するバイオマス発電事業向けに、バイオマス混焼発電所の建設プロジェクトを受注する。プロジェクトは、広島ガス〜中国電力が広島ガスの海田基地(広島県安芸郡海田町)で計画しているバイオマス発電事業向けに、バイオマス混焼発電所を建設するもの。
17/11/10 MHIEC〜大成JV、焼却炉を受注へ
川崎市で、受注金額298億円

 三菱重工環境・化学エンジニアリング(MHIEC)〜大成建設JVは近く、神奈川県川崎市から、橘処理センターの更新工事を受注する。日量200トンのストーカ炉3炉、45トンのミックスペーパー資源化処理施設を建設する。完工は、2022年3月を予定している。
17/11/10 プランテック、創立50周年記念式典・祝賀会を開催
新社長に勝井基明専務が就任、勝井社長は会長に

 ごみ焼却炉などの燃焼技術のパイオニアであるプランテックは10月31日、大阪のリーガロイヤルホテルで「創立50周年記念式典・祝賀会」を開催した。来賓として、日立造船の古川実相談役、谷所敬会長兼社長、JFEエンジニアリングの吉田佳司副社長なども列席し、盛大に開催された。
17/11/10 英アヴィバ、AWS2017を開催
創業50周年に、英ケンブリッジで

 エンジニアリングITのソリューションベンダーであるアヴィバは、10月24日から26日までの3日間、創業の地で本社のある英ケンブリッジで、アヴィバ・ワールド・サミット(AWS)2017を開催した。毎年、世界各地で開催場所を変えて行っているイベントだが、創業50周年の今回は・・・
17/10/25 【特集】 三井造船100周年、「陸と海をつなぐエンジニアリング」
 1917年に、三井物産造船部として創業した三井造船が100周年を迎えた。数多くの船舶を海に送り出してきたが、造船技術には、機械、電気、土木、通信など、高度な技術が凝縮されている。これらの技術から、造船にとどまらない多彩な事業が生み出されてきた。プラントや社会インフラなど、様々なプロジェクトに取り組み、技術で社会に反映をもたらしてきたのが三井造船だ。その100年は「陸と海をつなぐエンジニアリング」による叡智により築かれてきた。

三井造船100周年、「陸と海をつなぐエンジニアリング」
「MES Group2025Vision」が描く、次の100年

【創業100周年の提言(1)MESグループ】
 三井造船 取締役社長 田中孝雄氏に聞く
  「2025Vision」社会に価値をつくりだすエンジニアリングチームとは
  節目の年に海外プロジェクトで追加コスト発生、今後はEPに特化
  プラントライフサイクルに対応するエンジニアリング事業本部
  来年4月に分社化、「三井E&Sエンジニアリング」に

【創業100周年の提言(2)三井造船エンジニアリング事業本部】
 三井造船 常務執行役員 エンジニアリング事業本部長 新牧拓也氏に聞く
  「2025Vision」ではストック型事業に注力
  創業100周年に収益悪化、「難局は事業変革のチャンス」

【創業100周年の提言(3)三井海洋開発】
 三井海洋開発 代表取締役社長 宮﨑俊郎氏に聞く
  EPCIの中心はシンガポール、FPSO建造にはファブレスで対応
  独自のビジネスモデルで顧客満足度向上を追求
17/10/25 JNCエンジ、日本ポリプロ向けPPプラントを受注
五井工場向け、2019年10月稼動

 JNCエンジニアリングはこのほど、日本ポリプロが五井工場に建設するポリプロピレン(PP)プラントの建設プロジェクトを受注した。同プロジェクトの総投資額は90億円。五井工場に建設されるプラントは年産15万トンのPPプラントで製造プロセスは日本ポリプロの自社プロセスであるHORIZONA法。
17/10/25 ゴミ焼却炉の入札・契約、相次ぐ
JFEエンジがDBOプロ、日造が基幹改良工事

 ゴミ焼却炉の入札・契約が相次ぎ、JFEエンジニアリングが焼却炉の建設・運営事業、日立造船が基幹改良工事をそれぞれ受注する。JFEエンジは、長野県穂高広域施設組合がDBO(デザイン・ビルド・オペレート)方式で計画している、ゴミ焼却炉の建設・運営事業を受注する。
17/10/25 ダッソー・システムズ、「SOLIDWORKS 2018」を発表
設計から製造までのプロセスを統合する「SOLID WORKS COM」を搭載

 ダッソー・システムズはこのほど、3D設計開発アプリケーション・ポートフォリオの最新リリースである「SOLIDWORKS2018」を発表した。「SOLIDWORKS 2018」は設計から製造までのプロセスを統合する一気通貫型のソリューションを提供するもので、これにより企業は・・・
17/10/25 化工機、「MKK川崎水素ステーション」を竣工
10月5日に完成記念式典開催

 三菱化工機は10月5日、かねてから建設してきた実証用水素ステーション(MKK川崎水素ステーション)の完成記念式典を行った。式典は、福田紀彦川崎市長、山影雅良経済産業省・資源エネルギー庁新エネルギーシステム課長をはじめとする多くの来賓を集め、盛大に行われた。
17/10/10 【特集】 ドローンを使いこなせ!
産業界でも様々な分野で、ドローンの活用が検討されるようになった。中でも測量分野では、積極的な活用が始まっている。プラント分野でも、その検査への使用が検討されている。フレアスタックを吐き出す煙突の頂上や大型タンクの内部などの検査において、ドローンの活用が検討されている。産業分野では、検査での使用が中心だが、今後、プラント検査や宅配などにも使用領域を拡大しそうだ。

【総  論】
 2020年までに112億ドル、拡大するドローン市場規模
 国内での普及の背景に、民間による講習会開催

【プラント検査】
 フレアスタック・タンク内部の検査にドローンを活用
 防爆など技術的問題は克服可能だが、懸念は周辺住民の反対

【トプコン】
 ドローンによる空中測量システムで生産性向上を実現したトプコン
 トータルステーションを活用した「TSトラッキングUAS」を発売
17/10/10 千代田、荒川化学〜コスモ〜丸善石化計画の水素化石油樹脂事業向け
FEEDを終了 見積提出へ、EPC受注に意欲

千代田化工建設は近く、荒川化学工業〜コスモエネルギーホールディングス(CEH)〜丸善石化が事業化を計画する水素化石油樹脂に伴うFEEDを終了する。プラントは、コスモ石油千葉製油所、丸善石化千葉工場の敷地内に建設するもので、終了時点で千代田はEPCの見積価格を提出し、・・・
17/10/10 TOYO、米からPEプラント向けFEED受注
エクソンモービル・SABIC計画の石化コンプレックス向け

東洋エンジニアリング(TOYO)はこのほど、エクソンモービルとサウジアラビアSABICの合弁企業が計画する石油化学コンプレックス建設プロジェクト(ヨセミテ)向けPEプラントのFEEDを受注した。プロジェクトは、テキサス州のサン・パトリシオ地区に年産180万トンのエタンクラッカー・・・
17/10/10 内海プラント、基幹改良工事を受注
京都で、受注金額18億円

ゴミ焼却炉メーカーの内海プラントはこのほど、京都府京丹後市から、焼却炉の基幹改良工事を受注した。基幹改良工事は、既存の建屋を有効活用しながら、炉本体やユーティリティ設備を改造する工事。最新の技術を導入することで、設備の延命化と合わせて、省エネルギー運転、ライフサイクルコストの・・・
17/10/10 横河ソリューションサービス、操業支援サービス開始
熟練運転員の運転データシステム化により効率性向上

横河ソリューションサービスは、データ駆動型のモデル化技術により、熟練運転員の運転技術をシステム化し、目標とする品質を確保しながら生産コストを最小化する最適操業支援サービスDDMOnEX(ディーディーエム・オン・イーエックス)を国内で提供開始した。
17/09/25 【特集】 ワンランク上のフィリピンエンジ
2014フィリピンに拠点を持つ、わが国のエンジニアリング企業のほとんどが、進出して20年以上が経過している。かつては、「ローコストの拠点」という企業が多かったが、最近では、現地化を進める企業も出てきている。かつてのように、安価な人件費を求めるだけでは、現地社員のモチベーションも上がらず、定着率も悪くなる。仕事を通じた達成感を実現してこそ、人材の長期雇用が可能になる。このため、従来に比べ各企業ともワンランク上の対応を採りはじめている。

【総 論】
 エンジ企業の競争力強化に不可欠なフィリピン
 進出からもはや30年、見えてきた課題

【JGCフィリピン】
 設立から28年、現地化の促進でフィリピン最大のエンジニアリング企業に
 目標は2020年売上高1,000億円、海外プロジェクトにも対応

【千代田フィリピン】
 ローコストセンターからワンランク上を目指す千代田フィリピン
 グループのアジア地域の協業にも設計面で貢献

【DASH Engineering Philippines】
 設立から25年、三井造船全社の競争力を支える拠点に
 人材確保に有利なセブ島のメリットを活用

【JFEテクノマニラ】
 低コストで良質な人材を確保できる重要拠点
 今年末には420人体制に、要員の増強も進む

【三興フィリピン】
 社員のモチベーション向上を目的に社内転勤制度を活用
 ローコストエンジニアリングと海外プロ向け人材の発掘が役割

【フィリピンワコオ】
 バルブ整備でフィリピン工業に貢献するフィリピンワコオ
 日本ウェイとワコオ・ウェイを重視、人材育成に力
17/09/25 日本政府、国内防爆検定の見直しに着手
国際規格や欧州規格の受け入れを検討

日本政府が規制改革の一環として、国内防爆検定の見直しに着手している。これまで、わが国の防爆は国内の検定機関である公益社団法人産業安全技術協会(TIIS)が独占的に行ってきた。しかし2015年6月に施行された改正労働法で、「外国に立地する検査検定機関が同法に基づき、登録を受け、・・・
17/09/25 日揮、JXTG和歌山製油所火災復旧プロジェクトを受注
今年1月火災、旧東燃ゼネラル石油向け

関係筋によれば、日揮はこのほど、JXTGエネルギーから、今年1月に発生した、和歌山製油所のタンクおよび潤滑油製造装置群の火災に伴う復旧プロジェクトを受注したもよう。和歌山製油所の火災は1月18日に開放清掃中のタンク、同月22日に潤滑油製造装置群で発生した。
17/09/25 千代田、神戸製鉄所火力発電所向け排脱装置を受注
2002年稼働の1期計画に次ぎ、2期計画も

千代田化工建設は神戸製鋼所が神戸製鉄所に建設する神戸製鉄所火力発電所向け排煙脱硫装置を受注した。千代田は2002年に神戸製鉄所で稼働した1期計画向けにも受注しており、1期計画の実績が評価されて受注したものと見られる。第2期計画は、製鉄所の上工程の加古川製鉄所への集約化に伴う・・・
17/09/25 川重、焼却炉DBOプロを受注へ
鹿児島県で、落札金額350億円

川崎重工業は近く、鹿児島県鹿児島市から、新南部清掃工場の建設・運営プロジェクトを受注する。DBO(デザイン・ビルド・オペレート)方式による、ゴミ焼却炉の建設・運営事業。川重は2021年12月までに、日量110トンのストーカ炉2炉、30トンのバイオガス化施設2基を建設し、完工後には・・・
17/09/10 【特集】 本格回復を予感させる2017年度下期プラント市場
2014年半ばから原油価格が値下がり、世界的にプロジェクトが減少傾向にあった。現在でも、原油価格は40ドル台後半で推移している。この価格水準では、プロジェクトは動きそうにないと思われるかもしれない。しかしアジア地域では、経済成長を背景に、ガソリン需要が増加しているほか、原油価格の値下がりで、ナフサクラッカーの増設計画が浮上している。たしかに、産油国の潤沢な資金を背景とするプロジェクトは減少したが、経済成長を背景とする案件が具体化に向かっている。本格回復の予感もある。

【化学プロジェクト】
 底堅い経済成長を背景に、アジア市場が堅調
 米州では来年以降の発注を視野にLNGプロジェクトが具体化へ

【電力プロジェクト】
 「変化とチャンスが隣り合わせ」の国内市場に注目
 GTCC・バイオマス発電が具体化へ

【製鉄プロジェクト】
 鋼材市況の回復、高級綱需要の増加で投資再開
 ベトナム・インドで能力増強、中国で圧延設備の近代化

【環境プロジェクト】
 大阪・愛知・山形・埼玉でDBOプロ
 マレーシアKLプロは、年度末に決着か?
17/09/10 日揮、インドネシア向けガス処理設備を内定
8月下旬にL/I取得、10月中に正式契約

日揮はこのほど、現地エンジニアリング企業のレカヤサとともに、インドネシア国営石油・ガス会社であるプルタミナから、ジャンバラン・ティウング・ビル(JTB)ガス処理プラントの発注内示(L/I)を取得した。10月中にも正式に契約する。受注金額は300〜400億円。
17/09/10 焼却炉の入札・契約、相次ぐ
タクマ、MHIEC、日造、三機工業が受注へ

今夏、ゴミ焼却炉プロジェクトの入札・契約が相次いだ。タクマは岩手県奥州金ケ崎行政事務組合から、焼却炉の基幹改良工事を受注した。既存の建屋を有効活用しながら、日量240トンのストーカ炉を延命化する。福井県南越清掃組合では、DBO(デザイン・ビルド・オペレート)方式による・・・
17/09/10 日造、汚泥再生処理センターを受注
熊本県で、受注金額38億円

日立造船〜浅野環境JVはこのほど、熊本県宇城広域連合から、汚泥再生処理センターの建設プロジェクトを受注した。プロジェクトは、老朽化した既存施設の更新工事。日造〜浅野JVは、1日あたりの処理量がし尿で13㎘、浄化槽汚泥で85㎘、計98㎘の汚泥再生処理センターを建設し、合わせて既存施設を・・・
17/09/10 CST、次世代PMS「ARES PRISM日本語対応版」リリース
国際インフラプロジェクト定番を国内企業に本格展開

千代田システムテクノロジーズ(CST)はこのほど、次世代プロジェクトマネジメントシステム「ARES PRISM日本語対応版」をリリースした。「ARES PRISM」は、米ARES Project Management LLC社が開発した製品で、CSTは日本市場の販売総代理店として、製品販売、導入支援、教育、技術サポートを行っている。
17/08/10 【特集】 World Contractors Data Book 2017年3月期の全社業績
【専業エンジニアリング】
 油原油価格低迷でプロジェクト停滞で3社は不振、
 MODEC・B-EN-Gは独自路線で順調
 千代田化工建設/東洋エンジニアリング/東洋ビジネスエンジニアリング
 日揮/三井海洋開発

【総合重機】5社が営業ベースで減益、受注増は住重のみ
 IHI/川崎重工業/住友重機械工業/日立造船/三井造船/三菱重工業

【重 電】
 富士電機のみ重電部門が増収増益
 全社、重電部門ともに前年比減目立つ
 東芝/日立製作所/富士電機/三菱電機

【鉄鋼大手】JFEエンジが増収増益、受注好調は神鋼グループ
 神戸製鋼所/JFEエンジニアリング/神鋼環境ソリューション
 新日鉄住金エンジニアリング

【総合建設】
 営業ベースで2〜5割増、 医薬品エンジ、新技術の開発に力
 大林組/鹿島/清水建設/大成建設/竹中工務店

【機械系エンジニアリング】
 企業力を背景とした幅広いポートフォリオが築く対応力
 荏原/木村化工機/クボタ/ササクラ/太平洋エンジニアリング/タクマ
 月島機械/トーヨーカネツ/三菱化工機

【ユーザー系エンジニアリング】
 外販が左右する事業展開、興味深い、東レエンジとコスモエンジ
 旭化成エンジニアリング/出光エンジニアリング/クラレエンジニアリング
 コスモエンジニアリング/JXエンジニアリング/JNCエンジニアリング
 住友ケミカルエンジニアリング/東レエンジニアリング
 三菱ケミカルエンジニアリング

【大手工事会社】
 堅実な事業で事業の浮沈を最小限に、課題は減少する作業員の確保
 山九/新興プランテック/高田工業所/東芝プラントシステム/富士古河E&C

【機器メーカー】
 アズビル、キッツ、中北が増益、国内向け事業が受注好調
 アズビル/岡野バルブ製造/キッツ/東亜バルブエンジニアリング/中北製作所
 日機装/日本製鋼所/日阪製作所/横河電機

【総合商社】
 プラント成約は、明暗分かれる、発電・交通インフラ系に集中
 伊藤忠商事/住友商事/双日/豊田通商/丸紅/三井物産/三菱商事

【世界のコントラクター】
 ABB Ltd. / Amec Foster Wheeler plc. /Chicago Bridge & Iron Company N.V.
 Fluor Corporation / Jacobs Engineering Group Inc. / KBR, Inc. / Linde AG
 Petrofac Ltd. / Saipem S.p.A / Technip S.A. / Tecnicas Reunidas S.A.
 General Electric Company / Siemens AG / 大林産業 / 大宇建設
 斗山重工業 / GS建設 / 現代建設 / 現代重工業 / サムスンエンジニアリング
 SK建設 / CTCI Corporation / TTCL PUBLIC COMPANY LIMITED
17/08/10 日韓コンソーシアム、イランの30億ドル製油所計画に着手
現代〜大林〜千代田が開発計画に参画

韓・現代建設〜韓・大林産業〜千代田化工建設のコンソーシアムはこのほど、イラン南部のブシェール州シラーフ製油所の建設プロジェクトについて、共同でFSを行うことで合意、このほどソウルで調印式が行われた。ソウルで行われた調印式には、ハッサン・テヘリアン駐韓イラン大使のほか、・・・
17/08/10 ハネウェル、安全なリムーバブルメディアの使用を実現
「SMX」でリムーバブルメディアの保護を実現

USBメモリースティックは、デジタルデータを移動するうえで、有効なメディアの一つだ。ところがこの数年、このメモリースティックが原因で、ウィルスが侵入するなどの問題が相次いで起こり、最近では、その使用を禁止している企業も少なくない。
17/08/10 焼却炉の入札、相次ぐ
日造子会社、三機工業が受注へ

ゴミ焼却炉の入札がこのほど相次ぎ、日立造船の子会社のエスエヌ環境テクノロジー、三機工業が近く、プロジェクトを受注する。エスエヌ環境は、新潟県糸魚川市がDBO(デザイン・ビルド・オペレート)方式で計画しているゴミ焼却炉の建設・運営事業を落札した。
17/08/10 PMシンポジウム2017、9月14・15日開催
人工知能研究の第一人者松原仁氏などが基調講演

「PMシンポジウム2017」が、20回記念として、9月14・15日の両日、タワーホール船堀(江戸川総合区民ホール)で開催される。今回のシンポジウムのテーマは「次世代への共創〜イノベーションを支えるプロジェクトマネジメント〜」。14日の基調講演では、人工知能研究の第一人者である・・・
17/07/25 【特集】 プラント貿易アウトルック2016
2016 年度、わが国の海外プラント・エンジニアリング成約実績は41%増の170.3億ドルとなった。4割増は一見、市場の回復を感じさせるが、成約実績の水準は、2008から2009年度のリーマンショックの時期と同水準。回復したという実感はない。長引く低水準の原油価格は、主に産油国のプロジェクト市場から活力を奪い、プロジェクトを牽引するのは、東南アジアの経済成長と、それに伴う、生活水準の向上だ。2016年度の成約実績は、プロジェクトの牽引役が、エネルギーから生活水準へと代わったことを意味している。

【総 論】
 2016年度海外プラント・エンジニアリング成約実績は41.3%増の170.3億ドル
 数字的には回復も、引き続き低水準

【国際協力銀行 執行役員 業務企画室長 谷本正行 氏】
 前年度出融資・承諾額は減少、否めない油価下落の影響
 特別業務の開始と債権流動化の実施、公的金融機関としての業務を拡大

【日本貿易保険 営業第二部長 大井麻理 氏】
 引受額減少傾向を電力・インフラ案件が下支え
 株式会社化でも保険引受の原則は不変、意思決定に透明性を確保

【千代田化工建設 執行役員営業本部長 松井英夫 氏】
 北米のLNGと石化コンプレックスへ布石
 ネシア銅精錬プロなど、アジア地域でEPC受注に期待

【東洋エンジニアリング 取締役常務執行役員・プラント事業本部長 阿部知久 氏】
 前期受注高は予想の半分以下、油価低迷の影響受ける
 今期は印肥料プロなどの受注に全力

【日揮 取締役専務執行役員 営業本部長 古田栄喜 氏】
 低水準の油価の影響を受け、前期は受注目標に届かず
 今期はエネルギーとインフラを両輪に受注高7,500億円目指す

【日立造船 執行役員 環境事業本部グローバル事業統括部長 井部 隆 氏】
 中国・タイでゴミ発電プラントを連続受注
 プラントライフサイクル事業にも対応

【プライメタルズ テクノロジーズ ジャパン 営業統括部長 岩崎剛士 氏】
 高級綱需要で設備投資が回復
 プライメタルズの総合力を発揮

【三菱商事 新エネルギー・電力事業本部 海外電力プラント部長 小濱雅典 氏】
 中央アジアでGTCC2件、ケニアで地熱発電を受注
 送配電バランス念頭に地域に即したアプローチに注力

【2016年度 主要受注プロジェクト一覧】(本誌調査)
17/07/25 TOYO、北海道石狩向けバイオマス発電設備を受注へ
5万kW、燃料にPKSを活用

東洋エンジニアリング(TOYO)は近く、石狩新港新エネルギー発電合同会社からバイオマス発電プラントを受注する。事業主体の石狩新港新エネルギー合同会社はFID(最終投資決定)を下していないが、FIDを経て、正式契約される。発電プラントが建設されるのは、北海道石狩市の石狩新港工業団地内。
17/07/25 JFEエンジ、シンガポール向けSSBR増設プロを受注へ
旭化成から、受注有力

JFEエンジニアリングは近く、旭化成がシンガポールで計画しているSSBRプラントの増設プロジェクトを受注するもよう。同プロジェクトは、既存のSSBRプラントを増設するもので、既存設備は日立製作所が建設した。しかし、日立製作所は数年前に、海外の化学プラントの建設プロジェクトから撤退しており・・・
17/07/25 ゴミ焼却炉の入札・契約、相次ぐ
東京都でJFEエンジ、長崎県では三機工業

ゴミ焼却炉の入札・契約が相次ぎ、東京都23区清掃一部事務組合向けにはJFEエンジニアリング〜清水建設JVが受注した。目黒清掃工場の更新工事。JFEエンジ〜清水JVは2022年度までに、日量600トンのストーカ炉を建設する。受注金額は514億7,000万円。長崎県対馬市が計画している・・・
17/07/25 JNCエンジ、フィリピンからPVCプラント増設プロを受注
海外プラントの受注は久しぶり

JNCエンジニアリングはこのほど、フィリピンレジンインダストリーズ社からPVCプラントの増設プロジェクトを受注した。JNCエンジは6月に正式契約したが、海外向けプラントを受注するのは、十数年ぶり。6 月に契約したのは、プラント建設の一部だが、順次、残りのパッケージも受注する。
17/07/10 【特集】 期待高まる北米プロジェクト
シェールガスおよびシェールオイルの産出に沸く北米。この地域のプラント市場が最近、活気付き始めた。2022 〜 2023 年にLNG需給がバランスして、それ以後は供給不測が予想されることから将来を見据えたプロジェクトが具体化に向かって動き出した。LNGプラントの建設に要する建設期間は4〜5年。今から準備を始めないと5年後に供給不足に陥る可能性がある。その一方で、安価なシェールガスは化学産業の原料や発電プラントのエネルギーとしての利用が検討されている。これを背景に、化学や電力プロジェクトが活発化しそうだ。北米プロジェクトへの期待は今、急速に高まっている。

【総 論】
 多様化するエネルギーに翻弄される北米プラント市場
 在来型・シェール・再エネが動かす市場

【化学プロジェクト】
 動き出した北米化学プロジェクト
 LNGプラント中心に大型化学プロが具体化へ

【重電プロジェクト】
 シェールガスが動かす北米電力プラント市場
 コストと州政府主導で火力発電ではガスが主力
17/07/10 日揮、米西海岸初のLNGプラントを受注
ジョルダンコーブ向けVersen社から

日揮〜米Black&Veatch〜米Kiewettはこのほど、米VersenからジョルダンコーブLNGプラント(年産390万トン×2系列)を受注した。プロジェクトのFID(最終投資決定)は2019年の予定。プロジェクトは、米オレゴン州のジョルダンコーブに年産390万トンのLNGプラント2系列を建設するもの。
17/07/10 伊藤忠など、ネシア発電所拡張工事でEPC受注
富士電機とIHIが石炭火力発電設備一式を納入

伊藤忠商事および富士電機、IHIの3社からなるコンソーシアムは、インドネシア国営電力会社のPT.PLN(Persero)による、同国カリマンタン島南カリマンタンに所在する石炭火力発電所に増設する拡張プロジェクト(Kalselteng2石炭火力発電プロジェクト)のEPC(設計・調達・建設)契約を・・・
17/07/10 長崎県の基幹改良工事、発注へ
焼却炉は川崎技研、汚泥処理は水ing

長崎県北松北部環境組合でこのほど、ゴミ焼却炉と汚泥再生処理施設の基幹改良工事の入札が行われ、ゴミ焼却炉は川崎技研、汚泥再生処理施設は水ingがそれぞれ受注する。基幹改良工事は、既存の建屋を有効活用しながら、炉本体や水処理設備、ユーティリティ設備を改造し、施設の延命化を図る工事。
17/07/10 焼却炉の基幹改良、入札相次ぐ
秋田でIHI環境、茨城で日造が受注へ

ゴミ焼却炉の基幹改良工事の入札が、秋田県仙北市と茨城県下妻地方広域事務組合で相次いで行われ、仙北市ではIHI環境エンジニアリング、下妻地方広域事務組合では日立造船が近くプロジェクトを受注する。基幹改良工事は、既存の建屋を有効活用しながら、炉本体やユーティリティ設備を改造し、・・・