重化学工業新報 ニュース一覧

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17/09/19 【特集】 日露両国、北方四島で共同経済活動5件を検討〜首脳会談で合意
−ウラジオで東方経済フォーラム開催〜官民で56件署名−

2017年9月7日、安倍晋三首相は東方経済フォーラム出席のためロシアのウラジオストク市を訪問し、ロシアのプーチン大統領との間で首脳会談を行った。両首脳は北方四島における共同経済活動について、早期に取り組む事業として5案件を候補に特定した。またこの首脳会談に伴い、官民合わせて56件の経済協力案件で署名が行われた。
17/09/19 【電力】 三井物/駒井ハル、ロシアで寒冷地用風力発電システムを導入へ
−東光高岳とはエネルギーインフラ実証も〜NEDO案件−

三井物産と駒井ハルテックはロシアのウラジオストクで開催された「東方経済フォーラム」において、ロシアの2つの地方政府と現地発電会社のルスギドロ(RusHydro)との間で、ロシアの風力発電システムの導入に向けた2件の基本協定書を締結した。今後、正式受注に向けた交渉に移るとみられる。
17/09/19 【政策・金融】 外務省、第35回 開発協力適正会議を開催〜ODA候補16件
−バングラとモロッコの港湾建設で円借款を検討−

外務省は2017年8月29日、第35回目の開発協力適正会議を開催した。円借款と無償資金協力を目指す計16件が提示され、うち計4件について議論が行われた。円借款候補として挙がったのは、バングラデシュにおけるマタバリ港開発計画と、モロッコにおけるケニトラ大西洋新港建設計画の計2件。主な案件の概要は別表の通り。
17/09/15 【特集】 伊藤忠商事、2016年度の海外プラント事業業績〜成約総額603億円
−インドネシアで発電所建設・バングラで送電線敷設を受注−

伊藤忠商事は2016年度に海外のプラント関連事業で総額約603億円の成約を得た。注力市場であるアジア地域の電力案件が大部分を占めており、インドネシアとバングラデシュではそれぞれ、石炭火力発電所の建設工事と送電線網の整備工事を受注した。

■新規投資動向〜米国でガス火力・ドイツで洋上風力に参画
■案件進捗状況〜インドネシアの石炭火力・地熱などで進展
■2016年度の「機械」カンパニー業績/今後のプラント事業方針
■2017年度のプラント事業の組織体制〜ほぼ前年度を踏襲
17/09/15 【輸送】 フィリピン政府、マニラのLRT1号線延伸で車両120台の入札
−日本の商社などを評価中〜日本タイドの円借款案件−

フィリピン政府は、同国のマニラ軽量高架鉄道(LRT)1号線延伸事業における鉄道車両120台(4両×30編成)の調達で入札を実施中だ。2017年前半に入札を締め切り、応札した日本の総合商社などを対象に評価を行っている。この商談は2016年に一度流札となり、今回は再入札が行われている。この事業には日本タイドの円借款が供与される予定。
17/09/15 【電力】 伊藤忠/MHPS他、セルビアで石炭火力発電所向け脱硫装置受注
−SO2を97%削減/大気汚染対策を支援〜JICA円借案件−

伊藤忠商事と三菱日立パワーシステムズ(MHPS)、同社欧州拠点法人の三菱日立パワーシステムズ・ヨーロッパ(MHPSE)、現地建設会社のMPP"ユデンスポ"(MPP"JEDINSTVO")のコンソーシアム(企業連合)は、セルビアの既設ニコラ・テスラA(Nikola Tesla A)石炭火力発電所3〜6号機(合計発電容量:1,300MW)向けに大型排煙脱硫装置(FGD)2基のEPC(設計・調達・建設)業務を受注した。同発電所を運営するセルビア電力公社(EPS)からの受注。
17/09/12 【特集】 豊田通商、2016年度海外プラント関連事業業績〜成約総額614億円
−全て中東・アフリカ地域〜イラクの変電所建設が寄与−

豊田通商の2016年度の海外プラント成約額は614億円だった。成約件数はこれまで維持してきた2ケタ台を割り込んで4件となった。一方、金額ベースではイラクにおける変電所建設工事の巨額受注が全体を押し上げ、小型受注が多かった2015年度の40億円から大幅に伸長した。

■海外プラント投資事業〜ユーラスが欧州2カ国で新規参画
■機エネ本部の2016年度業績/黒字転換〜環境変化対応目指す
■2017年度の組織体制〜1部門新設/プラントでは再編なし
17/09/12 【エネルギー・化学】 IHI、BWオフショア向けFPSO船体部の建造完了・引き渡し
−BWオフショアは英プレミアオイル向けFPSOの建造完了−

IHIは、ノルウェーのBWオフショア(BW Offshore)向けFPSO(洋上浮体式海洋石油生産・貯蔵・積出設備)の船体部の建造工事を完了し、2017年8月30日に引き渡しを終えた。
17/09/12 【輸送】 JICA、タンザニアの道路拡幅に無償〜詳細設計に6,900万円
(独)国際協力機構(JICA)はタンザニアの「第二次ニューバガモヨ道路拡幅計画」に対し、無償資金協力を行う。2017年9月1日、タンザニア政府と贈与契約(G/A)を交わした。今回のG/Aは詳細設計が対象で、供与限度額は6,900万円。両国政府間の書簡交換(E/N)も同日に実施済み。本体工事を対象とするG/Aも準備が現在進められている。
17/09/08 【特集】 丸紅の電力・プラントグループ、2016年度の純利益は565億円
−海外IPPが貢献〜海外プラント成約高は1,000億円−

丸紅の国内外向けインフラ・プラント関連事業は「電力・プラントグループ」(以下、電力・プラントG)が所管している。2016年度連結決算における電力・プラントGの純利益は565億円(2015年度比約22%減)だった。2017年度は515億円(2016年度比約9%減)を見通す。

■投資利益の67%が海外IPP〜連結業績
■海外発電資産は持分1万1,437MW〜UAEの大型太陽光等を獲得
■海外プラント成約は2017年度に最大3,000億円を目標
■新規市場でアルゼンチンの交通プロジェクト等に着目
■組織を2本部に統合〜IoT電力ビジネスで新部署を設置
■海外事業会社に期待〜洋上風車据付をアジアにも展開へ
17/09/08 【エネルギー・化学】 東洋エンジグループ、インドネシアのPE製造設備建設計画を受注
−CAPからPE製造設備のEPCを受注−

東洋エンジニアリンググループは、インドネシア最大の石油化学メーカーであるチャンドラアスリ・ペトロケミカル(CAP:Chandra Asri Petrochemical)から同社がインドネシアのバンテン(Banten)州チレゴン(Cilegon)で計画しているポリエチレン(PE)製造プラントの建設プロジェクトを受注した。
17/09/08 【ごみ処理】 日立造船イノバ、ギリシャでバイオガスプラント向けに発酵槽受注
日立造船のスイス100%子会社の日立造船イノバ(HZI:Hitachi Zosen Inova)は、ギリシャのイピロス(Epirus)地域において、都市ごみ処理事業を受託している現地電力会社テルナ・エナジー(Terna Energy)の特別目的会社(SPC)からバイオガスプラント用メタン発酵槽を2基受注した。
17/09/05 【輸送】 丸紅、マニラのLRT2号線東方延伸で鉄道システムに単独応札
−約4㎞・2駅〜明電舎・シーメンス等と協力−

丸紅は、フィリピンの首都マニラにおける都市鉄道(LRT)2号線の東方延伸プロジェクト(全長4㎞、2駅)において、鉄道システムの一括受注を目指し、単独応札中だ。入札は2017年4月頃に公示され、同年8月中頃に締め切られた。
17/09/05 【電力】 サウジ政府、新規陸上風力IPPの事業権入札を公示〜400MW規模
−日本企業6社を含む25社がPQ通過〜2018年初頭に締め切り−

サウジアラビアのエネルギー・産業・資源省(MEIM)再生可能エネルギープロジェクト開発オフィス(REPDO)は、同国アル・ジョフ(Al Jouf)州のドゥマット・アル・ジャンダル(Dumat Al Jandal)陸上風力発電所を対象とする事業権入札を公示した。
17/09/05 【エネルギー・化学】 住友化学、PTTGCにPO技術供与〜タイのPO設備計画に導入
住友化学はこのほど、PTTグローバルケミカル(PTTGC:PTT Global Chemical)に対してPO(プロピレンオキサイド)製造技術をライセンス供与することで合意した。
17/09/01 【ごみ処理】 バイオマス・ジャパン、フィリピンでバイオディーゼル実証を開始
バイオマス・ジャパンはフィリピンのダバオ市で、バイオディーゼル燃料(BDF)精製実証プラントの設置を完了した。このほど、現地にて運転を開始した。同プラントはバイオマス・ジャパンらが(独)国際協力機構(JICA)の委託を受けて取り組む実証事業向けの中核施設となるもの。
17/09/01 【輸送】 JICA、ブルキナファソの道路改善に無償58億円〜域内を統合

(独)国際協力機構(JICA)は西アフリカのブルキナファソにおける「ワガドゥグ東南部タンソバ(Tansoba)バイパス道路改善計画」に対し、58億100万円を限度とする無償資金協力を行う。2017年8月18日、ブルキナファソ政府と首都ワガドゥグ(Ouagadougou)市において贈与契約(G/A)を交わした。両国政府間の書簡交換(E/N)も同日に実施済み。
17/09/01 【電力】 エンジー他、モンゴルで55MW陸上風力発電所を新設〜1.2億ドル
−モンゴル3例目の風力発電所〜ゴビ砂漠の風を活用−

フランスのエネルギー事業会社のエンジー(Engie)はパートナー企業らとともに、モンゴルのゴビ砂漠で発電容量55MWのサインシャンド(Sainshand)陸上風力発電所を新設・運営する。総事業費は約1億2,000万ドル。2017年夏に着工し、2018年後半に試運転を開始する。同事業は民間資本を活用する同国3例目の風力発電事業となる。
17/08/29 【電力】 住商/東芝/IHI、バングラで1.2GW超々臨界圧石炭火力建設を受注
−港湾施設も一体整備〜JICA円借案件/総事業費5,000億円−

住友商事と東芝、IHIの3社コンソーシアム(企業連合)は、バングラデシュの石炭火力発電公社(CPGCBL)から、バングラデシュのマタバリ(Matarbari)石炭火力発電所と港湾施設の一体整備工事を受注した。
17/08/29 【輸送】 日本工営等JV、バングラの国際空港拡張で設計を46億円で受注
−総事業費1,920億円でターミナル新設〜円借款案件−

日本工営は、バングラデシュのハズラット・シャージャラール(Hazrat Shahjalal)国際空港拡張事業に関するコンサルタント業務を、同社が主導する4社のJV(共同企業体)を通じて受注した。受注総額は約46億円で、うち日本工営分は約22億円。

■ダッカ新空港の事業化調査も実施中〜別の候補地を選定
17/08/29 【企業団体動向】 東芝、2016年度決算を3カ月遅れで発表〜純損益9,657億円の赤字
−2017年度は黒字化を予想〜売上高は微増−

東芝は2017年8月10日、2016年度(2017年3月期)の連結決算を開示した。監査の手続きなどに時間を要したため、例年より約3カ月遅い開示となった。東芝グループ全体の業績を見ると、2016年度の売上高は2015年度比で約6%減の4兆8,708億円だった。
17/08/25 【特集】 INPEX、2017年度投資計画は前年度比1.6%増の6,150億円
−海外に集中/豪イクシスLNGなどの開発投資は6,060億円−

国際石油開発帝石(INPEX)は2017年度投資計画として前年度比1.6%増の6,150億円とする。このうち、開発作業が最終段階まで進んでいる豪州のイクシスLNG(液化天然ガス)プロジェクトが中心となる開発投資が例年通り全投資計画額の大半を占め、同4.8%増の6,060億円となる。

■2016年度はカシャガン油田・タングーLNGなどが前進
■イクシスLNGプロジェクト〜開発が佳境
■アバディLNGプロジェクト〜現地政府と協議中
■プレリュード・タングーの両LNGプロジェクトも進捗中
■UAE・カザフスタンの油田開発で増産推進中
17/08/25 【輸送】 三井物産/JR東、英国で鉄道の運行権を獲得〜10億ポンド弱投資
−路線長約900㎞〜JR東は初の海外鉄道運行事業出資−

三井物産、東日本旅客鉄道(JR東日本)は、オランダの鉄道運行会社であるアベリオ(Abellio)と全3社共同で、英国における既存の旅客鉄道運行事業である「ウェストミッドランド」(West Midlands)の運行権(フランチャイズ権)を英国運輸省より獲得した。
17/08/25 【水】みずほ銀行、サウジの下水BOT事業でアドバイザリー契約締結
みずほ銀行はサウジアラビア国営水道公社(NWC)との間で、民営資本活用型の下水道施設新設事業3案件を対象とするアドバイザリー契約を締結した。日量50万の下水処理規模を持つ下水処理施設の新設事業などを対象に、事業実現に向けたアドバイスを提供する。この案件は同国における下水道産業の民営化プログラムの一環となるもの。
17/08/22 海外プロジェクト概況−INTERNATIONAL PROJECTS SUMMARY−《水・ごみ処理・通信・都市開発分野》

■水分野
 東アジア………中国
 東南アジア………ベトナム/カンボジア/ラオス/タイ/マレーシア/シンガポール/フィリピン/インドネシア/ミャンマー
 南西アジア………インド/スリランカ/ネパール
 中 近 東………イラク/サウジアラビア/クウェート/バーレーン/UAE/オマーン/ヨルダン
 アフリカ………エジプト/チュニジア/モロッコ/スーダン/セネガル/ベナン/ルワンダ/エチオピア/ウガンダ/タンザニア/マダガスカル/南アフリカ/マラウイ/ザンビア
 北中南米………カナダ/米国/ホンジュラス/パナマ/ブラジル
 欧  州………英国
 NIS等………ロシア/ウクライナ/アルメニア
■ごみ処理分野
■通信分野
■都市開発分野
17/08/18 【水】 米MWH/大林組子会社、米国で下水汚泥処理施設の更新工事受注
−契約額9.39億ドル〜汚泥消化処理施設の大規模建て替え−

米国のコンサル会社MWHのグループ会社であるMWHコンストラクターズ(MWH Constructors)と大林組の米国子会社であるウェブコー・ビルダーズ(Webcor Builders)は、サンフランシスコ公共事業委員会(SFPUC)から、米国のカリフォルニア州サンフランシスコ市にある下水処理場の汚泥消化処理施設の更新工事を受注した。
17/08/18 【エネルギー・化学】 千代化/三菱商/三井物/日本郵船、水素サプライチェーン実証着手
−ブルネイと川崎にプラント新設〜発電燃料で商用化へ−

千代田化工建設、三菱商事、三井物産、日本郵船の4社(以下、4社連合)は共同で、水素の国際間サプライチェーンで実証に本格着手する。ブルネイに水素化プラントを、日本の川崎市に脱水素プラントをそれぞれ建設し、2020年から川崎市にある既設の火力発電所向けに燃料として水素を供給する計画だ。
17/08/18 【都市開発】 大和ハウス/JOIN、ジャカルタの都市開発に出資〜計70億円
大和ハウス工業は、海外交通・都市開発事業支援機構(以下、JOIN)と共同で、インドネシアのジャカルタ南東部で最大規模の複合都市開発事業である「サウスイーストキャピタルプロジェクト」(仮称、Southeast Capital Project)に出資する。出資額は大和ハウス工業が約40億円、JOINが約30億円。竣工は2024年度を予定する。
17/08/08 【電力】 三菱商事他、英国で海底送電事業権を落札〜同国5件目の参画へ
−2017年末頃に事業運営開始/資産規模262億円−

三菱商事は英国で5件目となる海底送電事業に参画する。このほど、英国子会社のダイアモンド・トランスミッション・コーポレーション(DTC:Diamond Transmission Corporation)とパートナー企業で構成するコンソーシアム(企業連合)を通じて、海底送電事業「バーボバンク・エクステンション」(通称:Burbo Bank OFTO)の事業権を落札した。
17/08/08 【エネルギー・化学】 TGES/日本工営、バングラデシュのLNG基地計画向け業務を受注
東京ガスエンジニアリングソリューションズ(TGES)と日本工営は共同で、バングラデシュ国営石油ガス鉱物公社(ペトロバングラ=Petrobangla:Bangladesh Oil, Gas & Mineral Corporation)からバングラデシュで計画中の陸上LNG(液化天然ガス)受け入れ基地の建設プロジェクト向けフィージビリティースタディー(FS)・エンジニアリング業務を受注した。同業務期間は2017年7月から2018年7月までとなる。
17/08/08 【金属】 プライメタルズ、トルコとオーストリア向け近代化工事を連続受注
−チェムタシュとAMAGから棒鋼圧延とアルミ関連の設備向け−

プライメタルズテクノロジーズは、トルコのチェムタシュ(Cemtas:Celik Makina Sanayi ve Ticaret A.S.)からトルコのブルサ(Bura)工場の棒鋼圧延設備の近代化工事、オーストリアのAMAGローリング(AMAG:AMAG rolling GmbH)からオーストリアのランスホーヘン(Ranshofen)工場のアルミニウム用ブロック整形装置の近代化工事をそれぞれ受注した。

■トルコのチェムタシュから棒鋼圧延設備の近代化受注
■オーストリアのAMAGからブロック整形装置の近代化受注
17/08/04 【輸送】 安藤ハザマ、スリランカ首都の国際空港で駐機場等の工事を受注
−三菱商事・大成建設等はターミナルビル建設に応札−

スリランカ空港公社はバンダラナイケ(Bandaranaike)国際空港の改善事業フェーズ2で、本体工事の調達商談を進めている。この中で安藤ハザマは駐機場(エプロン:約21万㎡)の建設工事を受注した。工期は2017年4月から2019年11月まで。
17/08/04 【エネルギー・化学】 JAPEX/ペトロナスなど、カナダのPNW LNG計画を取り止め
−シェールガス開発・生産事業は継続−

石油資源開発(JAPEX)とマレーシア国営石油会社(ペトロナス)などは、カナダのブリティッシュ・コロンビア(BC)州で検討していたLNG(液化天然ガス)生産・輸出プロジェクト「パシフィック・ノースウェストLNGプロジェクト(PNW LNG:Pacific NorthWest LNG Project)」の事業化を取り止めた。
17/08/04 【金属】 新日鉄住金エンジ、韓・現代製鉄の高炉向けステーブクーラーを受注
新日鉄住金エンジニアリングは韓国の現代製鉄が唐津製鉄所(韓国の忠清南道)・第3高炉(2013年9月に火入れ/容積:5,000級)で取り替えを計画している炉体保護用設備のステーブクーラー・計120枚を受注した。
17/08/01 海外プロジェクト概況−INTERNATIONAL PROJECTS SUMMARY−《エネルギー・化学分野》
■東アジア………中国/韓国/台湾
■東南アジア……ベトナム/タイ/マレーシア/シンガポール/フィリピン/ブルネイ/インドネシア
■南西アジア……インド/パキスタン/バングラデシュ
■中 近 東………イラン/イラク/サウジアラビア/クウェート/カタール/UAE/オマーン/イスラエル
■アフリカ………アルジェリア/ガーナ/ケニア/モザンビーク/南アフリカ
■北中南米………カナダ/米国/メキシコ/ブラジル/チリ/ガイアナ
■大 洋 州………豪州/パプアニューギニア
■欧  州………ベルギー/イタリア/ポーランド
■N I S………ロシア/カザフスタン/アゼルバイジャン
17/07/28 【特集】 JBIC、2016年度出融資・保証承諾実績額は2兆2,397億円
−件数は257件/アジア・インフラ案件向け積極支援−

国際協力銀行(JBIC)は2016年度業務実績を発表した。同行の2016年度出融資・保証承諾実績として、金額が前年度比6.6%減の2兆2,397億円、件数が同13.8%減の257件となった。出融資・保証承諾実績は金額、件数ともに前年度比で減少した。

■2016年度承諾実績〜投資金融とアジアが各項目のトップ
■資源〜LNG計画・油田開発・銅鉱山権益取得など支援
■プラント・インフラ〜インドネシアの発電所計画など支援
■M&Aと中堅・中小企業向け支援実績は年々拡大
■JBIC法改正〜特別業務による支援案件が2案件に
17/07/28 【輸送】 三菱商/川重、バングラの都市鉄道で車両等の受注目指す〜応札中
三菱商事と川崎重工業は、バングラデシュの首都ダッカにおける都市高速鉄道(MRT)6号線建設事業について、共同で受注を目指す。現在、鉄道車両の供給と車両基地の施設整備を行う案件に応札中だ。この事業には円借款が供与されている。
17/07/28 【都市開発】 NEC、リスボン市でスマートシティ構築〜都市機能を集中管理
NECはポルトガルのリスボン市当局から、スマートシティのインフラを構築するプロジェクトを受注した。システムの稼働開始は2017年10月を予定する。各産業と自治体のデータを共有して都市機能を集中管理することにより、生活の質(QOL:quality of life)改善と、都市のセキュリティ強化を目指す。
17/07/25 【輸送】 JR東/三井物、英の鉄道運行権でPQ通過〜2017年内に入札締切
−ロンドン近郊で総距離約748㎞−

東日本旅客鉄道(JR東日本)と三井物産は、オランダの鉄道運行会社であるアベリオ(Abellio)と全3社共同で、英国における既存の鉄道事業である「サウスイースタン」(South Eastern)の運行権(フランチャイズ権)を選定する商談で応札を検討中だ。2017年6月22日、他に3グループとともに事前資格審査(PQ)を通過した。

■英国の別路線でも応札中〜評価続く
17/07/25 【ごみ処理】 日立造船、中国のごみ焼却発電施設拡張で設備設計・供給を受注
日立造船は、中国の江蘇省で計画されている常熱市第二生活ごみ焼却発電プラントの拡張事業向けに設備の設計・供給業務を受注した。上海浦東環保発展有限公司のグループ会社で、同事業の事業主体である常熱浦発第二熱電能源有限公司からの受注。
17/07/25 【企業団体動向】 英スコットランド国際開発庁、東京でサブシー関連セミナーを開催
−サブシー分野の現地業界団体・企業・大学などが参加−

英国のスコットランド国際開発庁(SDI)は2017年6月28日、東京都内でサブシー(海洋開発)関連のセミナーを開催した。スコットランド国際開発庁、スコットランドの9業界団体・関連企業・大学からトップ・幹部や関係者が来日し、スコットランドを軸とするサブシー関連業界・産業の概況、各社・組織とその事業・技術概要、人材育成をテーマに講演・プレゼンテーションなどを行った。

■スコットランドのエネルギー産業〜油・ガスや発電に注力
17/07/21 【特集】 JAPEX、2017年度設備投資計画は456億円〜推進中案件に集中
−相馬LNG基地建設とカナダのオイルサンド拡張開発に重点−

石油資源開発(JAPEX)は2017年度設備投資として456億円(前年度比33.2%減)を計画する。2017年度設備投資計画額は、昨今の厳しい市場環境を踏まえ、投資キャッシュフローの抑制とコストの削減、新規案件の精査を図るなど抑制する一方、相馬LNG(液化天然ガス)基地(福島県新地町)の建設等、およびカナダのハンギングストーン鉱区(オイルサンド)の拡張開発といった現在推進中の大型プロジェクトに集中。

■現中計〜E&P/国内ガス供給/環境・新技術を軸に戦略堅持
■カナダのオイルサンド拡張開発〜生産開始へ佳境入り
■カナダのシェールガス・LNG計画〜LNG設備の建設検討
■インドネシアのカンゲアン鉱区〜TSBガス田2期を準備中
■イラクのガラフ油田〜増産に向けた段階的開発を準備中
17/07/21 【輸送】 日本信号、バンコクの都市鉄道向けに自動料金徴収システム受注
−住商から成約〜信号システムの獲得も視野−

日本信号は、タイのバンコクで建設中のレッドライン(Red Line)都市鉄道向けに自動料金徴収(AFC)システムを受注した。発注元は住友商事で、最終顧客はタイ国鉄(SRT)。

■ジャカルタの鉄道にも信号とAFCを供給〜三井物産等から成約
17/07/21 【水】 アベンゴア、モロッコで大型海水淡水化プラントの建設契約締結
スペインのアベンゴア(Abengoa)は、モロッコの国営電力水道公社(ONEE)と農業・海洋漁業・地方開発・農林水産省(Ministry of Agriculture, Fisheries, Rural Development, Water and Forests)との間で、大型海水淡水化プラントの建設契約を締結した。
17/07/18 【特集】 2016年度の日本企業は海外成約がやや回復〜41%増の170億ドル
−日機輸が海外プラント・エンジニアリング成約実績を調査−

日本機械輸出組合(日機輸)は、日本企業による2016年度の「海外プラント・エンジニアリング成約実績調査」を取りまとめた。成約総額は前年度(2015年度)に比べ約41%増の170億3,000万ドルだった。前年度は大幅に減少し、2000年度以降で最低額だったが、今回は増加に転じ、持ち直した形だ。しかし過去10年間で2番目に低い水準にとどまる。

■10億ドル超の案件は発電の2件〜化学の大型案件が減少
■地域別/アジアが倍増し全体の7割超〜復調のアフリカが2位
■分野別/発電が3倍増で3年ぶり首位〜化学が10億ドル届かず
■商談の相手は協力も競合も日本企業が最多
17/07/18 【電力】 東電HD、ドイツで電力直接取引プラットフォームを立ち上げ
−独イノジーとの合弁通じ〜ブロックチェーンを活用−

東京電力ホールディングス(東電HD)は、ドイツの電力大手RWEのグループ会社であるイノジー(Innogy)とともに、ドイツ国内においてブロックチェーンを活用した電力直接取引(P2P)プラットフォームを立ち上げた。
17/07/18 【通信】 IIC、パラグアイのブロードバンド通信網の拡張投資向け融資
米州開発銀行(IDB:Inter-American Development Bank)グループの米州投資公社(IIC:Inter-American Investment Corporation)は、パラグアイの移動体通信企業であるTelefonica Celular del Paraguay(Tigo)に対して、同社がパラグアイ国内で計画しているブロードバンド(高速・大容量データ通信のためのネットワークサービス)通信網を拡張・増強・構築する投資向けに融資する。
17/07/14 海外プロジェクト概況−INTERNATIONAL PROJECTS SUMMARY−《企業別・受注・応札案件リスト》
17/07/11 【輸送】 JICA、バングラの輸送3事業向けに円借款〜計1,351億円
−首都の空港を拡張/橋梁に追加融資/ダッカに都市鉄道−

(独)国際協力機構(JICA)は2017年6月29日、バングラデシュ政府との間で6事業を対象とする円借款貸付契約(L/A)を締結した。6事業のうち、輸送分野が3事業を占める。この輸送3事業の限度額は、合計で1,351億4,800万円。両国間の書簡交換(E/N)も同日に実施済み。調達条件は全て一般アンタイド。
17/07/11 【エネルギー・化学】住商/川崎汽船/日揮/政策投資銀、ガーナのFPSO保有・傭船参画
−OCTP鉱区向けインソンのFPSO事業に26%を出資−

住友商事と川崎汽船、日揮、日本政策投資銀行(DBJ)の4社は、マレーシアの海洋サービス事業会社のインソン・ホールディングス(Yinson Holdings Berhad)が手がけるガーナ沖合の油・ガス田向けFPSO(浮体式海洋石油・ガス生産貯蔵積出設備)の保有・傭船(用船)事業に参画する。