重化学工業新報 ニュース一覧

HOME > 重化学工業新報 ニュース一覧

重化学工業新報 ニュース一覧

 
17/06/27 【輸送】 日立製作所の鉄道部門、2020年代前半に売上収益1兆円目指す
−2017年度の受注見込み5,720億円〜毎年2割成長を目標−

日立製作所の鉄道ビジネスユニット(以下、「鉄道BU」)は、2020年代前半までに売上収益1兆円の実現を目指す。2016年度の実績は売上収益が4,979億円で、2017年度は約8%増の5,400億円を見込む。

■2016年度は台湾と伊で大型案件を受注〜世界各地に分散
■ロンドンで地下鉄車両の更新計画に応札中〜250編成
17/06/27 【水】 JICA、ホンジュラスの上水改善・拡張事業に無償17.28億円
(独)国際協力機構(JICA)はホンジュラスの「コマヤグア市給水システム改善・拡張計画」に17億2,800万円を限度とする無償資金協力を実施する。2017年6月20日にホンジュラス政府との間で贈与契約(G/A)を締結。
17/06/27 【金属】AMFW傘下のTNT、ロシアの金鉱床開発向け関連設備を受注
英エーメック・フォスターウィーラー(AMFW)傘下のテラ・ノバ・テクノロジーズ(TNT:Terra Nova Technologies)は、金鉱山会社の英ノルドゴールド(Nordgold)から同社がロシア・サハ共和国(Sakha (Yakutia) Republic)南西部で計画しているグロス金鉱床(Gross gold mine)の開発プロジェクト向け関連設備を受注した。
17/06/23 海外プロジェクト概況−INTERNATIONAL PROJECTS SUMMARY−《電力分野》
■東アジア ……中国/台湾/モンゴル
■東南アジア……ベトナム/カンボジア/ラオス/タイ/マレーシア/フィリピン/インドネシア/ミャンマー
■南西アジア……インド/パキスタン/バングラデシュ/スリランカ
■中 近 東……イラン/イラク/サウジアラビア/クウェート/カタール/バーレーン/UAE/オマーン/ヨルダン/トルコ
■アフリカ……エジプト/チュニジア/アルジェリア/モロッコ/エチオピア/セネガル/シエラレオネ/ガーナ/ナイジェリア/ルワンダ/コンゴ民主共和国/アンゴラ/ケニア/ウガンダ/タンザニア/モザンビーク/南アフリカ/マラウイ/ザンビア/ボツワナ
■北中南米……米国/メキシコ/ホンジュラス/ニカラグア/コスタリカ/ジャマイカ/キューバ/コロンビア/ブラジル/エクアドル/ウルグアイ/ボリビア/ガイアナ
■大 洋 州……豪州/マーシャル諸島/トンガ/
■欧  州……英国/英国〜フランス/フランス/ドイツ/オランダ/ベルギー/スペイン/ポルトガル/フィンランド/デンマーク/ポーランド/セルビア
■N I S……タジキスタン/ウズベキスタン/アゼルバイジャン
17/06/20 【ごみ処理】 MHIEC/中国企業、上海で大型廃棄物焼却施設の建設を受注
−世界最大規模の日量6,000トン/受注額約150億円−

三菱重工業のグループ会社である三菱重工環境・化学エンジニアリング(MHIEC)は、中国のエンジニアリング会社の杭州新世紀能源環保工程(HNC:Hangzhou New Century Energy Environmental Protection Engineering)とのコンソーシアム(企業連合)を通じて、中国の上海市のストーカ炉式廃棄物焼却処理施設の建設業務を受注した。
17/06/20 【政策・金融】 横浜市、ベトナムのダナン市と都市開発フォーラム開催〜6回目
横浜市は2017年6月14日、ベトナムのダナン市と共同で「第6回ダナン都市開発フォーラム」を横浜市内で開催した。参加者は官民合わせて123人。ダナン市からはグエン・ゴック・トゥアン人民委員会副委員長をはじめ19人が、横浜市からは渡辺巧教副市長など33人が出席した。
17/06/20 【都市開発】 住友商事、越のハノイ北部におけるスマートシティー構築で覚書
住友商事は、ベトナムのハノイ北部におけるスマートシティー構築計画について、現地企業などと連携する。2017年6月5日、ベトナム企業のBRGグループ、およびハノイ市人民委員会との間で覚書を結んだ。
17/06/16 【電力】 住商、ベトナムのヴァンホン第1火力IPPで越政府と投資合意
−石炭焚き1,320MW〜2018年初頭の着工目指す−

住友商事は、ベトナムにおける新規のIPP(独立発電事業者)計画であるヴァンホン第1石炭火力発電事業(1,320MW:660MW×2系列)について、ベトナム商工省と投資合意に達し、2017年6月5日に協定書に署名した。近日中に事業ライセンスを取得する見込み。
17/06/16 【輸送】 JICA、カンボジアでシハヌークビル港湾公社の株式13%取得
−クレーン増設やオフドックヤード整備に資金を活用−

(独)国際協力機構(JICA)は2017年6月8日、カンボジアのシハヌークビル港湾公社(Port Authority of Sihanoukville、以下「PAS」)の発行済み株式13.5%分を取得した。取得額は約16億円。今回の出資金は、クレーンの増設やオフドックヤード*の整備などに充てられる予定。
17/06/16 【企業団体動向】東芝、米国の原発建設で親会社保証の上限額に合意〜分割支払い
東芝は2017年6月9日、米ウェスチングハウス(WH)が米国ジョージア州で進めるボーグル(Vogtle)原子力発電所3・4号機の建設事業について、客先となる米国電力大手サザン・カンパニー(Southern Company)との間で、親会社保証に関する合意に達した。サザン・カンパニーに対して36億8,000万ドルを2017年10月から2021年1月までの間に分割で支払う。
17/06/13 【特集】 エンジ3社の2016年度総受注高、前年度比16.5%減の9,747億円
−日揮の受注高増加/2016年度総受注残高は2兆4,150億円−

エンジニアリング専業大手3社(千代田化工建設、東洋エンジニアリング、日揮:五十音順)の2016年度総受注高は、前年度比16.5%減の9,747億円となった。このうち、3社の海外総受注高は同32.9%減の6,274億円。

■千代田化工〜2016年度受注高は3,518億円
■東洋エンジ〜2016年度受注高は1,167億円
■日揮〜2016年度受注高は5,062億円
17/06/13 【電力】丸紅、ベトナムのギソン2火力IPPで越政府から投資許可取得
−2017年内に融資組成完了へ〜600MW×2系列新設−

丸紅は2017年6月5日、ベトナムで新設を計画するギソン第2石炭火力発電事業(Nghi Son、1,200MW:600MW×2系列)について、ベトナム政府の計画投資省(MPI)から投資ライセンスを取得した。
17/06/13 【水】 JICA/邦銀2行、フィリピンの民間上下水道事業会社に融資
−総額約245億円/無収水対策・上水道拡張向け〜丸紅20%出資−

(独)国際協力機構(JICA)、三菱東京UFJ銀行およびみずほ銀行の民間2行はそれぞれ、丸紅が20%出資するフィリピンの上下水道事業会社マイニラッド・ウォーター・サービシーズ(Maynilad Water Services)との間で融資契約を締結した。JICAが約165億円、三菱東京UFJ銀行とみずほ銀行が約80億円をそれぞれ融資する。
17/06/09 【エネルギー・化学】 日揮/テクニップFMC/サムスン、モザンビークのFLNGを受注
−コーラルFLNGからFLNGのEPCICを受注−

日揮とテクニップFMC、サムスン重工業は共同で、イタリア炭化水素公社(エニ)などが出資するモザンビーク法人のコーラルFLNG(Coral FLNG)から同社がモザンビーク沖合で計画している洋上浮体式LNG(液化天然ガス)プラントのFLNG(フローティングLNG)の建設プロジェクトを受注した。

■エニ主導でモザンビーク沖合のFLNGプロジェクト推進
17/06/09 【輸送】 中日本高速道路/JEXWAY、越の有料道路事業に20%出資
−ハノイ近郊43㎞〜戦略的パートナーシップ協定も締結−

日本高速道路インターナショナル(JEXWAY、以下「ジェックスウェイ」)と中日本高速道路(NEXCO中日本)は、ベトナムの有料道路運営事業へ出資を決定した。首都ハノイ近郊の有料道路「フーリー(Phu Ly)バイパス」の運営会社であるFCCの株式20%を越フェコンから取得する。
17/06/09 【都市開発】 NEDO、ジャワ島の工業団地でスマートコミュニティ実証開始
−住商・住商機電貿易・三菱電機・富士電機・NTTコムが受託−

(国研)新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、インドネシアのジャワ島にあるスルヤチプタ(Suryacipta)工業団地において、スマートコミュニティ実証システムの運転を開始した。実証の委託先は住友商事、住商機電貿易、三菱電機、富士電機、NTTコミュニケーションズ(NTTコム)の5社連合。
17/06/06 【エネルギー・化学】 千代田、QPとカタールのLNGプラント増強でスタディーの覚書
千代田化工建設はカタール国営石油会社(QP:Qatar Petroleum)との間で、カタールのラスラファン工業団地(Ras Laffan Industrial City)内のLNG(液化天然ガス)プラントの能力増強プロジェクトに関するスタディーの覚書を締結した。
17/06/06 【金属】 JFE出資のFHS、ベトナムの製鉄所建設で第1高炉を稼働
−第2号炉も建設中/第1期投資額は105億ドル/拡大も視野−

JFEスチールと台湾プラスチックグループ、中国鋼鉄(CSC)が出資する合弁会社のフォルモサ・ハティン・スチール(FHS:Formosa Ha Tinh Steel Corporation)は、ベトナム中部のハティン(Ha Tinh)省で推進している高炉一貫製鉄所の建設・運営プロジェクトに関連して、第1号高炉の稼働を開始した。すでに先行して稼働している下工程設備に続くものとなる。
17/06/06 【企業団体動向】 東芝、主要4事業の分社化で契約締結〜新社名・代表者等を決定
経営再建中の東芝は、主要な4つの事業に関する分社化について、2017年5月30日と31日にそれぞれ契約を締結した。2017年4月24日に方針を決定していた。今回の契約締結とともに、4つの新会社について各々、社名や代表者なども決定した。詳細は別表を参照。
17/06/02 【決算】 三菱重工「エネ・環境」、2016年度受注高は約1.7兆円〜15.8%減
−売上高4.7%減に対し営業利益28.5%減〜PMI速度が影響−

三菱重工業は2016年度の連結決算を発表した。発電プラント事業や化学プラント事業を所管する「エネルギー・環境ドメイン」の2016年度の受注額は1兆6,887億円(2015年度実績比:15.8%減、2015年度実績:2兆50億円)で、2兆円を達成した2015年度から一転、受注額を3,163億円下げる結果になった。

■2016年度受注案件〜アジア・北中米で火力/欧州で洋上風力
■ガスタービン受注基数〜大型は増加/中小型は大幅減
■MHPSは国内製造拠点再編/製品ごとに製造機能集約
17/06/02 【電力】 丸紅/ジンコ/ADWEA、UAEの1.2GW太陽光IPPで融資組成
−総額8.7億ドル/世界最大の太陽光発電所−

丸紅と中国の太陽光発電パネルメーカーのジンコソーラー(Jinko Solar)、アブダビ水・電力庁(ADWEA)の3者はアラブ首長国連邦(UAE)のアブダビ首長国で共同実施するスワイハン(Sweihan)太陽光発電所の新設・運営事業の融資組成を完了した。
17/06/02 【金属】 SMS、ニューコアから米工場の近代化計画向け加熱炉を受注
独SMSグループ(SMS Group)は、米大手鉄鋼メーカーのニューコアコーポレーション(Nucor Corporation)傘下のニューコア・スチール・マリオン(Nucor Steel Marion)から同社が米国・オハイオ州マリオン(Marion)の工場で計画している圧延機の近代化・増強プロジェクト向けウォーキングビーム型加熱炉を受注した。
17/05/30 【特集】 鉄鋼系3社、2016年度総受注高は前年度比8.2%減の1兆36億円
−神鋼が受注増/総受注残高は3.2%増の1兆2,177億円−

鉄鋼系3社(神戸製鋼所の機械部門・エンジニアリング部門、JFEエンジニアリング、新日鉄住金エンジニアリング:五十音順)の2016年度総受注高は、前年度比8.2%減の1兆36億円となった。3社の2016年度総受注残高は同3.2%増の1兆2,177億円となった。

■神戸製鋼〜機械・エンジ部門の2016年度受注高3,024億円
■JFEエンジ〜2016年度受注高4,244億円
■新日鉄住金エンジ〜2016年度受注高2,768億円
17/05/30 【ごみ処理】 新日鉄住金エンジ、スペインで廃棄物焼却発電施設の建設を受注
−2016年度中にリトアニアでも受注/成約総額3.97億ユーロ−

新日鉄住金エンジニアリングは、ドイツ子会社のシュテインミューラー・バブコック・エンバイロメント(SBE:Steinmuller Babcock Environment)を通じて、スペインのバスク(Basque)州ギプスコア(Gipuzkoa)県で新設計画中の廃棄物焼却発電施設の建設業務をフルターンキー(一括請負)ベースで受注した。受注額は2億1,700万ユーロ。
17/05/30 【輸送】 丸紅/日本信号、アルゼンチンの鉄道に自動列車停止装置を供給
−JBICが20年ぶり融資〜NEXIも支援を再開−

丸紅は、アルゼンチンの既存都市鉄道向けに、自動列車停止装置(ATSシステム)を供給する。ATSシステムは日本信号から調達する。受注額は開示していないが、70億円弱と見られる。現地納入までを担当し、据え付けは契約範囲に含まれない。2018年2月から2019年5月頃まで順次納入する予定だ。
17/05/26 【エネルギー・化学】 日本企業〜2016年度にLNG・石油・ガス関連などで大型受注
−FID遅れなどが受注数に影響か/外部環境好転など期待−

日本企業によるエネルギー・化学分野の2016年度海外プロジェクト受注動向をみると、LNG(液化天然ガス)や石油・ガス関連で1,000億円超の超大型案件の受注などが複数みられた。
17/05/26 【電 力】 東南アジアで引き続き火力発電向け大型受注〜インドネシア・タイ
−ガス火力・洋上風力案件で三菱重工グループが牽引−

2016年度の電力分野における日本企業の受注動向をみると、例年通り主戦場である東南アジア地域で大型受注が相次いだ。同地域では火力案件を中心に、三菱商事や丸紅、住友商事、伊藤忠商事、日揮、東洋エンジニアリング、三井造船、東芝、川崎重工業、IHI、富士電機、古河電気工業などのプレイヤーが受注を得た。
17/05/26 【ごみ処理】 日立造船・新日鉄住金エンジ〜先進国中心に廃棄物処理施設を受注
ごみ処理分野における2016年度の受注動向は、日立造船が同社のスイス100%子会社である日立造船イノバを通じて、欧州で複数の案件を受注した。中でも、英国で受注したFM2廃棄物焼却発電プラントの建設業務は大型の受注案件。日量2,000トンを超える大型焼却施設を建設する。
17/05/23 【都市開発】 三井物産、モザンビークのナカラ回廊鉄道・港湾事業で開業式典
三井物産が出資するモザンビークのナカラ回廊 鉄道・港湾事業は、2017年5月12日に同国のナカラ港において開業式典が開催された。モザンビークのフィリペ・ニュシ大統領などが主席している。鉄道と港湾は既に稼働しているが、三井物産が2017年3月に権益取得を正式に実行したことなどを受けて、式典開催の運びとなった。
17/05/23 【エネルギー・化学】 旭化成、メキシコの樹脂コンパウンド新工場を2017年8月にもFID
旭化成は、メキシコの樹脂コンパウンド販売・技術拠点(現地法人)「旭化成プラスチックスメキシコ」(メキシコのケレタロ(Queretaro)州ケレタロ)で検討している新工場の建設について、2017年8月にもFID(最終投資決定)を行う。まずは、1系列(年産2万〜3万トン)体制を整備し、急速に拡大する同国の自動車産業に向けた積極的な展開を図る方針だ。
17/05/23 【水】 米B&V、インドでムンバイの再生水マスタープラン策定業務受託
米国のエンジニアリング会社ブラック・アンド・ビーチ(B&V:Black & Veatch)は、インドのマハーラーシュトラ州の州都ムンバイ市(MCGM)から、同市における再生水マスタープランの策定業務を受託した。将来的に全7カ所の排水処理プラントから生じる三次処理排水を再生水に転用するため、この実現に向けた再生水処理施設の整備計画の枠組みや指針を策定する。再生水は非飲用水として活用を図る。
17/05/19 【輸送】 カンボジア政府、港湾コンテナターミナル整備で円借款を要請
−唯一の大水深港〜日本工営等が協力準備調査を実施済み−

カンボジア政府は、同国のシハヌークビル港の新コンテナターミナル整備計画について、日本政府に円借款供与を要請中だ。これを受けて日本政府が円借款の実施を前向きに検討している。すでに(独)国際協力機構(JICA)が協力準備調査を実施済み。
17/05/19 【電力】 西イベルドローラ、米国の大型洋上風力発電所開発に参画〜50%
−マサチューセッツ州沖〜デンマークCIPと協業−

スペインの大手電力事業会社イベルドローラ(Ibardrola)は米国子会社のアヴァングリッド・リニューアブルズ(Avangrid Renewables)を通じて、米国マサチューセッツ州沖の洋上風力発電所の開発プロジェクト「ヴィニヤード・ウィンド(Vineyard Wind)」に参画する。
17/05/19 【金属】 神鋼/三井物産/豊通、米自動車用アルミ鍛造工場の設備を増強
神戸製鋼所と三井物産、豊田通商は3社による米合弁会社のコウベ・アルミナム・オートモーティブ・プロダクツ(KAAP:Kobe Aluminum Automotive Products/所在地:米国・ケンタッキー州ボーリンググリーン(Bowling Green)市)を通じて、KAAPの自動車サスペンション用アルミ鍛造工場の生産設備を増強する。
17/05/16 【電力】 サウジ政府、再生可能エネルギーIPP入札でPQ通過者公表
−太陽光300MW/陸上風力400MW〜日本企業5社が入札参加へ−

サウジアラビア政府は、総計700MWの太陽光発電所と陸上風力発電所の新設・運営プロジェクトの事業権入札で、丸紅、三井物産、豊田通商、双日、日揮(順不同)らを含む51社(重複あり)を事前審査(PQ)通過者に選定した。
17/05/16 【エネルギー・化学】 JAPEX/ネクセン、加オイルサンド拡張開発で水蒸気圧入を開始
JAPEXは連結子会社のジャパン・カナダ・オイルサンズ・リミテッド(JACOS:Japan Canada Oil Sands Limited)を通じて、加ネクセン・エナジー(Nexen Energy ULC)と共同で推進しているカナダ・アルバータ州のハンギングストーン(Hangingstone)鉱区のオイルサンド拡張開発事業(プロジェクト)「Hangingstone Expansion Project」について、ビチューメン(オイルサンド層から採取できる超重質油)の生産開始に向けて、2017年4月28日(現地時間)にオイルサンド層内への水蒸気の圧入を開始した。
17/05/16 【水】 西アベンゴア他、サウジでRO型海水淡水化プラント建設を受注
スペインの建設会社アベンゴア(Abengoa)は、イタリアの建設会社サリーニ・インプレジロ(Salini Impregilo)のグループ会社であるフィジア・イタリンピアッティ(Fisia Italimpiati)とのジョイントベンチャー(JV)を通じて、サウジアラビアのシュアイバ3(Suaiba Ⅲ)海水淡水化コンプレックスの拡張事業向けに海水淡水化プラントの建設業務を受注した。
17/05/12 海外プロジェクト概況−INTERNATIONAL PROJECTS SUMMARY−《金属・その他分野》
《金属分野》
■東アジア……中国/台湾
■東南アジア……ベトナム/タイ/フィリピン/インドネシア
■南西アジア……インド/バングラデシュ
■中 近 東………イラン/バーレーン/UAE/トルコ
■アフリカ………アルジェリア/ギニア/南アフリカ
■北中南米………米国/メキシコ/コロンビア/ブラジル/ペルー/チリ
■大 洋 州………豪州
■欧  州………ドイツ/オランダ/ベルギー/オーストリア/イタリア/フィンランド/ポーランド/チェコ/ボスニア・ヘルツェゴビナ
■ロシア・NIS…ロシア/ウクライナ
■その他分野
17/05/09 【輸送】 東京メトロ、越ハノイに現地法人を設立〜都市鉄道整備を支援
−初の海外拠点〜ホーチミン・マニラ等へも展開を模索−

東京地下鉄(東京メトロ)は2017年4月1日、ベトナムの首都ハノイに都市鉄道コンサルティングを行う現地法人「ベトナム東京メトロ」を設立し、営業を開始した。ハノイでは複数の都市鉄道路線が計画されており、一部がすでに着工している。当面はこれらの路線向けに運営や維持管理などに関するコンサルタント業務の受注を目指す。
17/05/09 【金属】 三菱商事、ロシアのVSWから鋼管製造設備を受注〜約100億円
−中田製作所製の電縫管製造設備納入/2019年末まで順次稼働−

三菱商事は、ロシアの大手鉄鋼グループであるOMK傘下のヴィクサ・スチール・ワークス(VSW:Vyksa Steel Works)からロシアのニジニ・ノヴゴロド(Nizhny Novgorod)州にある同社工場向け鋼管製造設備を受注した。三菱商事は今回、VSWに対して中田製作所製の電縫管(電縫鋼管)製造設備を2ライン納入する。受注額は約100億円。
17/05/09 【通信】 NECキャピタルなど、香港・グアム間光海底ケーブル向け協調融資
−JICTとNECなど参画の海底ケーブル計画向け−

NECキャピタルソリューションなどは、海外通信・放送・郵便事業支援機構(JICT)とNECなどが参画・推進している香港とグアム間を結ぶ光海底ケーブルシステムの建設・運営プロジェクト向け協調融資を実施する。
17/04/28 【政策・金融】 国土交通省、インフラシステム海外展開で行動計画を初めて改定
−日本企業が取り組む141件をリストアップ〜新規42件−

国土交通省は2017年3月、「国土交通省インフラシステム海外展開行動計画2017」を決定した。1年前に策定した同計画について、今回は初めての改定を行った。新たに強化する取り組みとして、マスタープランなど上流計画からの積極的な関与や、自動車の自動運転など新技術を活用した展開を盛り込んだ。
17/04/28 【ごみ処理】 日立造船、ベトナムでWtE施設の実証運転開始〜NEDO事業
日立造船は2017年4月1日、ベトナムのハノイ市で廃棄物焼却発電(WtE)プラントの実証運転を開始した。同プラントは、日立造船が(国研)新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)からの委託を受けて取り組む実証事業用の施設。ベトナム初のWtEプラントとなる。
17/04/28 【企業団体動向】 日機装、米クライオジェニック・インダストリーズの事業会社を買収
−買収額4.38億ドル/LNG下流や産業ガス・水素など展開加速−

日機装は、産業ガスやLNG(液化天然ガス)プラント・装置メーカーの米クライオジェニック・インダストリーズグループの事業会社を買収する。日機装は子会社2社を通じて、クライオジェニック・インダストリーズグループ傘下のACD(ACD, LLC)とクライオクイップ(Cryoquip, LLC)、コスモダイン(Cosmodyne, LLC)の米国法人3社、スイス法人のCIS(Cryogenic Industries AG)の各社全株式を取得するなど、計22社を傘下に収める。
17/04/25 【電力】 東京ガス、米国の488MWガス複合火力IPP新設に参画〜33.33%
東京ガスは米国子会社の東京ガスアメリカを通じて、米国のペンシルバニア州のバーズボロー(Birdsboro)発電所(容量:488MW)の新設・運営事業に出資参画した。事業運営会社の株式66.7%を保有する米国のアレスEIFマネージメント(Ares EIF Management)との間で、同事業運営会社の株式33.33%分の譲渡契約を締結し、2017年4月17日に取得した。
17/04/25 【金属】 富士電機、バーレーンのアルミ製錬プラント向けに整流器受注
富士電機は、バーレーンの国営アルミ製錬会社のアルミニウム・バーレーン(Alba)から同社のアルミ製錬増強プロジェクトである「Line 6 Expansion Project」向けに、大容量変圧整流器「S-Former」を受注した。EPC(設計・調達・建設)ベースで「S-Former」6台(出力容量:1,354MW)の建設を手掛ける。
17/04/25 【エネルギー・化学】 三井石油開発/シェル、米メキシコ湾沖のカイキアス開発に着手
三井石油開発(MOECO)と英蘭ロイヤル・ダッチ・シェルは共同で、米国のメキシコ湾沖合で計画しているカイキアスプロジェクト(Kaikias Project)・第1フェーズの開発に着手した。三井石油開発子会社のMOEXノースアメリカ(MOEX NA:MOEX North America)とロイヤル・ダッチ・シェル子会社のシェル・オフショア(Shell Offshore)はこのほど、同プロジェクト・第1フェーズの開発移行に関する最終投資決定(FID)を行った。
17/04/21 【輸送】 OCグローバル/長大、バングラの鉄道橋新設で詳細設計に着手
−全長11㎞〜2018年10月に本体工事の入札手続き開始か−

オリエンタルコンサルタンツグローバル(OCグローバル)と長大は、バングラデシュにおけるバンガバンドゥ鉄道橋(Bangabandhu、通称:ジャムナ橋)新設事業について詳細設計(D/D)に着手した。約18カ月間の予定でD/Dを行う。2018年10月頃にも本体工事の入札手続きが開始される見込み。
17/04/21 【都市開発】 JOIN、比のクラーク・グリーン・シティ構想で鉄道のFS
−100㎞南東のマニラと連結〜マスタープランも策定中−

国土交通省が主導するインフラファンドの海外交通・都市開発事業支援機構(JOIN)は、フィリピンの大型都市開発計画「クラーク・グリーン・シティ開発構想」(Clark Green City、以下「CGC」)に関するマスタープラン(MP)を策定中だ。これに関連して、CGCからマニラ首都圏方面へ延びる鉄道整備計画についても事業化調査(FS)を進めている。

■JICAは円借款と技術協力で鉄道整備を支援〜詳細設計を委託
17/04/21 【ごみ処理】 JFEエンジ、シンガポールで実証用ガス化溶融炉プラント受注
JFEエンジニアリングは、シンガポールのトゥアス工業団地内で計画されているガス化溶融炉の実証実験向けにプラント建設工事を受注した。同実証試験を推進するシンガポール南洋理工大学(NTU)からの受注。日量11.5トンのごみ処理能力を持つシャフト式ガス化溶融炉を建設する。2018年末頃の竣工を予定している。