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新刊案内:

 本書は、東は韓国から西は中東のサウジアラビア〜トルコまで、北は中国から南はオーストラリア〜ニュージーランドまでの21カ国を対象に、それぞれの主要経済指標や石油化学工業の現況と将来計画、需給動向や原料事情について詳細にとりまとめております
 とりわけ各国・地域の石化製品生産能力と今後の新増設プロジェクトについては、プラント情報で60年の蓄積を活かした当社特有の一覧表に大きな特徴があり、アジアの「石化事情」がこの1冊で手に取るようにお分かりいただけます。

2018年12月17日発刊
B5判上製 571ページ
本体価格:37,000円+税

新刊案内:

 日本の石油化学工業の現状と今後の展望を具体的な企業活動や製品ごとの動向から捉えることを目指して編集されており、1962年の創刊から今年度2019年版で57回目の発刊を迎えます。この間“赤本”として日本の石油化学工業関係者の皆様に親しまれ、そのデータ性に高い評価をいただいてまいりました。グローバル化する石油化学工業界において日本の現状を押さえる本書の果たすべき役割はより高まっていくはずです。

2018年11月9日発刊
B5判上製 746ページ
本体価格:28,000円+税

新刊案内:

 長年ご愛顧いただきました隔年刊『フルードパワー工業総覧』を『産業機械工業年鑑』と改称、内容も従来のフルードパワー機器に加え、モータや直動機器なども含めたモーション(ドライブ)コントロール業界を中心に、そのユーザー業界の情報も盛り込んだ年鑑本としてリニューアル発刊しました!

2018年9月10日発刊
B5判並製 本文474頁
本体価格:16,000円+税

新エネルギー新報:

 2019年は、国の固定価格買取制度(FIT制度)による住宅用太陽光発電設備の余剰電力の買取期間が順次終了し、いよいよFIT切れ電源を社会でどう引き続き活用していくか、具体的なビジネスの姿が見える年となる。こうした電源の活用方法を各社が検討している大きな理由には、再生可能エネルギーを使用したいという電力の需要家側のニーズが存在しているということが挙げられる。住宅用太陽光発電のほかにも様々な設備や技術を活用し、再エネ電力へのニーズに応えるための様々なサービスを各社が生み出している。

AMR アジア・マーケットレヴュー:

 アジア事業を展開する日本企業にとって2018年は評価が難しい1年となった。中国をはじめ東南アジア、インドなど全地域で実体経済は概ね良好に推移し、旺盛な消費に牽引される形で生産や物量の流れが活発化。2019年3月期上半期は各社とも好業績を記録した。一方で、米中貿易戦争、通貨安に代表される外的要因の悪化、景気先行きの不透明感などが足を引っ張った。
 とくに中国を巡るビジネス環境は複雑さが続いている。2018年の上半期から自動車とスマートフォンという二大産業に陰りが見えたところに、米中貿易戦争の影響が直撃。家電・機械メーカーらを中心に他国への生産移管が進み、景気の押し下げ要因となった。一方、アジア最大市場としての評価は依然として高く、様々な分野で投資が増加。日本企業による投資も前年に引き続き回復傾向にあり、自動車や化学を中心に広範な範囲での投資が加速している。

ENN エンジニアリング・ネットワーク:

 2019 年のプラント市場には、明るい要素が多い。大型LNGプロジェクトは、北米やアフリカで相次いで具体化しそうだ。またアジア地域では、脱原子力や脱石炭といった、エネルギーシフトに伴う動きもある。まさしく、変化「Change」とチャンスChance」は隣り合わせだ。とはいうものの、国際社会では米中貿易戦争の動きもあり、プロジェクトを取り囲む環境は必ずしも良好ではない。不安定要素はあるものの、今年のプラント市場は期待できる。